社員に求められるスキルとして上位に挙げられるのが「コミュニケーション力」です。
コミュニケーショは相手があって成り立ちます。
この気づきを得ることで、コミュニケーションに対する意識が変ります。
本講座は、DISC®を使った行動特性診断をベースに演習を通してコミュニケーションのあり方を体感します。
受講者の満足度がたいへん高い講座です。
※DISC®とは
心理学者のウィリアム・M・マーストン博士が1920年代に発表した論文に基づきDiSC® 理論が生まれました。40年以上の歴史があり、今まで全世界で4500 万人以上が利用しています。
コミュニケーション講座の案内
目的
自分の強みを知り、人との違いを知り、気持ちよく人と一緒に仕事をする。
プログラム
1.一緒に仕事をしたい人の像を描く。
2.DiSC®による分析
3.4つのスタイルを理解する。
4.自身の強みを理解し、過剰使用の結果を知る。
5.人と対立したときの自身の行動を学ぶ。
6.他の人にどう見られているのかを理解する。
達成目標
1.自身の強みと弱みを知る。
2.自分と他人との違いを知る。
3.人との対応の要点を知る。
※「営業スキル」、「管理職スキル」に特化したカリキュラムへの変更も可能です。
受講者のコメント
・ グループワークを通して、人の考え方はそれぞれ違うため、同じ物事でも感じ方が違うことを学んだ。
・ それぞれの人の性格や対応の仕方を学び、性格の違いは間違いではないということを知った。
・ 人と対立したときのさまざまな人のふるまい方や、その時の対応を学んだ。
・ 強みを過剰使用するのではなく、正しく生かす必要性を学んだ。
・ 性格が合わない人と一緒に仕事をする場合も、自分と違う多様な考え方を認め、受け入れるべきである。自分のストレスを軽減させることにより、作業の能力アップにつながる。
・ 賛否両論を考慮し、チームプレーに臨めるという強みに気づいた。
・ 対立に陥った場合、黙りがちになってしまうことがある。時には、反論し、新しい対処法を提案すべきだと感じた。
・ 強みを過剰に使用すると弱みに変わりうる。
・ 他人を尊重するだけでは、自分の意見を発信できず、優柔不断な印象を与えてしまう。
・ 他の人を理解することにより、対立のリスクを減らすことができる。